先日、私の母校である高校で女子生徒が首吊り自殺したそうです…。まずはご冥福をお祈りいたします。
私が通っていた頃は、校内で誰かが首つるなんて雰囲気はかんじなかったんだけどなぁ。かなり自由な校風で先生から勉強しろなんて特に言われないし、大学受験の指導なんて皆無。自分で決めて受けろ、って感じ。(まあ特に私の担任がかなりの放任主義だったというのが大きいのかもしれないが。)
でも、実は、その場の空気にうまく馴染めた人にとっては、いい学校いい校風に感じられるだけなのだろう。そうでない人には、ただのストレスのたまる空間でしかない。一クラス約40人、一学年約300人いれば、誰もが楽しい楽しい学校生活など送れないのが普通だ。
ただ、私は自殺の一報を聞いて、楽しかった生活を送れた母校でこのような事件が起こったことが意外で、暗澹とした気分になった。しかし、違う人から見れば、「遂に起きたか」「自殺者が起きても不思議じゃない」というように思うかもしれない。
近年、日本中で自殺者が後を絶たない。年間約3万人、交通事故者の3倍以上の数である。学校も社会の一部で、むしろ閉鎖的な組織一つと考えれば、自殺者が出るのは避けられないとも考えられる。そして、悲しいことだが、私の母校も例外ではないということ。
自分だけは…、とか自分のまわりは…、というような考え方は愚かしいのだろう。そして、自分の価値判断みたいなものを一種普遍的に思うことも、ただの勘違いと同じレベルなのだろう。
女子生徒が自殺した動機は分からない。学校生活にはなんら不満はなく、全く違った理由から自殺したのかもしれない。ただ、ちょっと思ったことを書いてみた。









Author:footballer1983
1983年東京出身。男。
かに座のB型。誕生日はヘレン・ケラーと同じ。
最近は趣味のサッカーから離れ気味でメタボ気味。